ビジネスマンは自分のマーケットバリューを知るべき
当時の日本に「自称ヘッドハンター」はたくさんいたが、本当の意味でプロの職務を遂行できるヘッドハンターは、ほとんどいなかった。しかもバブル経済の真っ只中、メチャクチヤな値付けが不動産ばかりでなく、ビジネスマンにも行われた。日本のビジネスマンの最大の不幸は、自分のマーケットバリューを知らされずに、20年も30年も同じところを走らされることである。たとえば、たまたま就職した最初の会社の同期の中で今自分が何番目にいるかは何となく察しがつくものの、それ以外の人との比較となると、全然分からなくなる。
(関連情報一覧)
神奈川県(横浜、川崎など)の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/kanagawa/
広島県の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/hiroshima/
東京都(都内、23区など)の転職・求人情報検索 - 転職のリクルートエージェント
http://www.r-agent.co.jp/kensaku/kinmuchi/tokyo/
年功序列の賃金体系では、年収と実力が見合っていないことは、誰もが知っている。ましてや商社とメーカー、金融と流通といった他業種との比較となると、基準などない。業種が違うから年収が違う、としか言いようがない。個人の能力は同じなのに、年収が大きく違ってくるのである。したがって、自分自身の給与についても、バブル期には「安いんじゃないか」、また今日の状況では「高すぎるのではないか」と、時代のムードに押し流された判断をしてビジネスマンにとってもっとも必要な情報は、自分か「この会社以外では一体いくらの値がつくか」という、正確なマーケットバリューを知ることではないかと思う。
最新エントリー
- アメリカは転職が活発
- 若年無業者の実態
- 不況期はピンチとチャンスの混合
- パートって不安定な職業だったのね
- 年功賃金に戻ることはたぶん無理
- ビジネスマンは自分のマーケットバリューを知るべき
- 定期昇給制度の導入と普及
- 新しい上司・部下とのつき合い方
- 日本型雇用システムは「外部労働市場」が未発達
- 外部世界のありようが、内部環境の状態は異なるものにする