アメリカは転職が活発

2012.01.08

アメリカの雇用システムが高度に流動的であることは、各国ごとの勤続年数の分布から確認できる。十年あるいは二十年以上の長期勤続者の比率の低さは予想通りだとしても、それ以上に顕著な特徴は、勤続一年未満の比率の高さである。四人に一人以上は勤続一年未満というように、際立って短期の雇用が常態化している。もちろんこの中には新規の学卒採用者が含まれるとしても、このことは転職がそれだけ活発であり、移動がそれだけ頻繁
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若年無業者の実態

2012.01.07

若年雇用対策のうち、いわゆる不利益層(disadvantagedgroup)に対しては、個別の雇用政策が必要であると考えられる。不利益層をどう定義するかは難しい問題だが、日本では最近話題になっているニートがそれに該当すると考えられる。ニートとは、NotineducationEmploymentorTrainingの頭文字からとった英語である。OECDでも「雇用されておらず、学校にも通っていない若者
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